ライク株式会社

インタビュー

輝く社員を紹介します!≪北海道支社編≫~ライクスタッフィング株式会社~

ライクスタッフィング株式会社 営業1本部 北海道支社 営業課(2023年時点)
前田 健太さん

ライクグループは保育・人材・介護の事業を展開しています。
今回は人材サービスを手掛けるライクスタッフィング株式会社 北海道支社で働く、輝く社員を紹介します!

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輝く社員を紹介します!≪北海道支社編≫~ライクスタッフィング株式会社~

◇社員プロフィール
・前田 健太(マエダ ケンタ)
所属:ライクスタッフィング株式会社 営業1本部 北海道支社 営業課
2021年にライクスタッフィングに入社。「エキスパート職」としてコールセンターにてオペレーター業務を約2年間経験。その後、北海道支社でコールセンター企業に人材を派遣する営業担当となり現在に至る。

チャンスの発見、ライクスタッフィングとの出会い

韓国での入学式

大学時代は、東アジアに関する学部に在籍し、私は韓国語や韓国の歴史などを学んでいました。そのまま大学院に進学し留学することを考えていましたが、大学4年生のときに新型コロナウイルス感染症の流行で海外への渡航が難しくなりました。

当初は就職活動の予定はありませんでしたが、状況が変わる中で焦りや不安が募り、同級生たちが次々と就職活動を始める中で、私は出遅れてしまったように感じました。それでも、ただ焦って行動するのではなく、就職するのであればキャリアを着実に積んでいきたいという思いを抱いていました。

その後、ライクスタッフィングと出会い、キャリアアップの機会があるエキスパート職について知ったとき、私は自身のキャリアを飛躍させるチャンスを感じました。その結果、選考に進み内定を受け、入社を決断しました。入社後は、2年間コールセンターでオペレーター業務を経験しました。社内での異動募集があった際に、新たな挑戦として営業職に応募したことがきっかけで、私は現在の営業職に就いています。

現場経験を活かす営業担当

私は主にコールセンター企業に人材を派遣する営業担当として活動しています。過去に私が現場勤務をしていたクライアント様の担当を任されており、その経験を最大限に生かせていると感じています。現在はクライアント様とのコミュニケーションを強化し、新たなアイデアの提案などに積極的に取り組んでいます。その結果として、案件も徐々に増加してきました。これからも業務の幅を広げるために努力を続けていきます。

私はフレンドリーなコミュニケーションを心がけていて、支社内で業務に携わるメンバーとの連携も重要だと考え、社内への異動後は信頼関係の構築に努めています。また、長期にわたってスタッフの方々に働いていただくためには、営業担当との相性も非常に重要です。フレンドリーな雰囲気を保ちつつ、過去の現場経験から得た専門知識を活かし、信頼される営業担当としての役割を果たしたいと考えています。

北海道支社の魅力

星川さん(左)は尊敬できる先輩のひとりです

社内イベントで使用する動画撮影の依頼が本社からあった際に、動画編集の経験があった私に支社長から「作ってみる?」と声をかけてもらい、動画制作を行ったことがあります。その時点ではまだ社内への異動から1カ月ほど経ったばかりでしたが、支社のメンバーとの関係が深まるきっかけとなりました。支社のメンバー全員が一丸となり、協力し合ったことで、北海道支社の人の優しさや仲の良さを実感することができました。 

私は、生まれも育ちも北海道であり、この土地が本当に大好きです。皆さんご存知の通り、農産物や海産物が豊富で、新鮮な食材や美味しい料理が楽しめます。冬は厳しい寒さがありますが、夏は過ごしやすく、そのバランスが気に入っています。6月に社内のイベントで東京に行った際、私も含め北海道支社のメンバーは6月なのにとても暑く感じ驚きました。

私たちの支社が位置する札幌市の隣には小樽市があり、有名な小樽運河があります。その美しい景色からエネルギーをもらえるので、リフレッシュしたいときに足を運ぶことがあります。

売り上げ達成に向けた積極的なアプローチ

現在、私が掲げている目標は2つあります。まず1つめは、売上目標を達成することです。支社長からの「これだけできれば1人前」という言葉に基づいて設定しました。私が担当しているスタッフさんは約20名と、他の支社メンバーに比べると決して多くはありません。そこで、まずはスタッフさんの数を30人へと増やすことをめざしています。スタッフさんの増加に伴い、業務量も増えますが、その際には常に丁寧な対応を心がけ、質を維持していきたいと思っています。

そして2つめの目標は、積極的な行動をすることです。担当のスタッフさんを増やし、売上を伸ばすためには、新しい案件を増やすことが不可欠です。既存のクライアント様だけでなく、新規のオーダーも獲得できるよう努力したいと考えています。ただ待っているだけではなく、自分から積極的に声をかけて、新たなオーダーを獲得し、新しい企業との関係を築いていける営業スタイルをめざしています。こうした行動を通じて、自身の業績向上と会社の発展に貢献していきたいと思っています。

※ 記載内容は2023年9月時点のものです

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