平素は格別のご高配を賜りまして厚く御礼申し上げます。
平成30年7月13日にライクの第25期(平成30年5月期)決算を発表いたしましたので、その内容についてご報告させていただきます。

 少子高齢化という最大の壁に立ち向かうため、労働生産性を高める「生産性革命」、教育負担の軽減等の「人づくり革命」を車の両輪とする「新しい経済政策パッケージ」が推進されるとともに、経済財政運営の基本方針と未来投資戦略が閣議決定され、人手不足感が高まる中で質・量の両面での人材確保と潜在成長率の向上が図られております。

 このような状況のもと、当社グループでは、ゆりかごからハッピーエンディングまで、人生のどの段階においてもなくてはならない企業グループを目指し、子育て支援サービス事業、総合人材サービス事業、介護関連サービス事業において、多様な人々の「働く」を支援することによる就業人口の増加と、高いサービス品質で利用者様から選ばれ続ける保育・介護施設の運営に注力することで、待機児童、人材不足、介護離職といった社会的な課題の解決に取り組むとともに、事業の拡大に邁進いたしました。

 さらに、平成29年8月1日に、連結子会社で子育て支援サービス事業を営むサクセスホールディングス株式会社及び株式会社サクセスアカデミーを、それぞれ、「ライクキッズネクスト株式会社」及び「ライクアカデミー株式会社」へ商号を変更し、全ての主要な事業会社において、求職者様、スタッフ様、保育・介護施設の利用者様、顧客企業、株主様、従業員等全てのステークホルダーに愛される企業グループでありたいという気持ちを込めた「LIKE(ライク)」ブランドへの統一が完了いたしました。引き続き、グループシナジーの最大化を図るとともに、人材育成を強みにする企業グループとして従業員の確保と育成に注力し、平成28年7月13日に公表いたしました平成29年5月期から平成31年5月期までの中期経営計画の達成を目指してまいります。

 以上の結果、当連結会計年度の業績は、売上高456億63百万円(前年同期比14.0%増)、営業利益19億15百万円(同25.6%増)、経常利益38億89百万円(同56.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益15億32百万円(同89.2%増)となりました。

 当社グループは、「…planning the Future~人を活かし、未来を創造する~」をグループ理念とし、人生のどの段階においてもなくてはならない企業グループとなるべく、計画実現に向け邁進してまいりますので、一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

ライク株式会社
代表取締役社長 岡本泰彦