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インタビュー

輝く社員を紹介します!≪九州支社編≫ ~ライクスタッフィング株式会社~

ライクスタッフィング株式会社 営業1本部 九州支社 営業課(2023年時点)
内田 和希さん

ライクグループは保育・人材・介護の事業を展開しています。
今回は人材サービスを手掛けるライクスタッフィング株式会社 九州支社で働く、輝く社員を紹介します!

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輝く社員を紹介します!≪九州支社編≫ ~ライクスタッフィング株式会社~

◇社員プロフィール
・内田 和希(ウチダ カズキ)
所属:ライクスタッフィング株式会社 営業1本部 九州支社 営業課
2020年にライクスタッフィングに入社。「エキスパート職」としてモバイル業界の接客販売業務を約3年間経験。その後、九州支社で物流業界の営業担当となり現在に至る。

私がライクスタッフィングを選んだ理由

就職活動中、私はもともと人材派遣業界に興味を持っていましたが、さまざまな業界を知るために、積極的に説明会に参加していました。そんな中、私が通っていた大学で開催された合同説明会でライクスタッフィングと出会いました。説明会での話を聞き、職場はとても働きやすそうで、居心地が良さそうな印象を受けました。

当初は不動産業界にも興味があり、最後までライクスタッフィングと迷っていましたが、説明会や選考の過程での直感や印象に強く惹かれ、自分にぴったりだと感じ入社を決めました。

入社後はあるクライアント様の携帯コーナーに配属されました。最初は緊張もありましたが、職場の雰囲気はよく、そこで出会った同僚、そして一緒に働いているスタッフの方々は本当に素晴らしい人たちでした。彼ら、彼女らはいつも笑顔で助けてくれ、困ったことがあればいつも支えてくれたので、仕事へのモチベーションが高まり、自信を持って仕事に取り組むことができました。

営業へのチャレンジ、成長とやりがい

支社長からのきっかけで営業にチャレンジ!

当時の支社長から「営業にチャレンジしてみないか?」と提案されたことが、私が営業になるきっかけでした。もともと私は人材派遣の仕事に興味を持っていましたし、その分野でのキャリアを築きたいという想いもありました。支社長からのお声がけを受けたことで、まさにやってみるチャンスが巡ってきたのだと感じ、私は営業の道に進むことを決断しました。

現在、私の担当は主に物流関係です。工場作業などの実務を主に行うお仕事の紹介やそこで働くスタッフさんのフォローを行っています。モバイル業界で接客販売をしていたころ、コミュニケーションの重要性について多く学びました。

その経験から、スタッフさんとの良好な関係を構築することを意識してコミュニケーションをとるようにしており、以前はあまり親しい関係ではなかった方たちとも、現在では打ち解けることができるようになりました。自分に対して打ち明けてくれることで、関係性が構築されていると感じることができ、私にとってやりがいの一つとなっています。

九州支社の魅力

現場時代にフォロー担当をしていただいた徳永さんと

東京や大阪の本社に比べると地方拠点は人数が少ないのが特徴的です。現在、九州支社には16人の社員がいて、社員同士の仲が良く、コミュニケーションが取りやすい環境にあります。情報を全員へ即座に共有できるので、仕事がしやすいと感じます。

また、居心地の良い雰囲気もあり、とくに私がよく話すのは先輩の徳永さんです。私がモバイル業界の接客販売をしていたころ、3年間ずっとフォロー担当をしてもらったので、当時の私をよく知ってくれていることもあり、とても話しやすいです。

九州支社は福岡の博多にあり、とてもすてきな場所です。私の出身は香川で、大学から福岡に来たのですが、この街に魅了されて住み続けています。私はうどんを食べて育ちましたが、博多は豊かな食文化が広がっていて、福岡に来てからは豚骨ラーメンが好きでよく食べています。それに加えて、餃子やもつ鍋、焼き鳥もおいしいですよ!

さらなるキャリアアップをめざして

これからの目標は、私が担当の物流業界向け人材サービスが九州支社として立ち上げたばかりでまだ規模は小さいので、九州支社の一つの柱として確立していくことです。また、今後、エキスパート社員のフォロー担当を任されたときには自身の経験を活かしてその方の成長を支援したいと考えています。

エキスパート職の特徴の1つは転勤がないという点です。私は福岡が大好きなので、ここで働けることがとても嬉しいです。また、営業をめざしている方にとって、現場で経験を積むことができるエキスパート職は魅力的です。

なぜなら、営業の仕事に従事する中で最も実感したのは「現場を知っておくことの重要性」だからです。コールセンターやモバイル販売など、当社が取り組んでいるどの案件にも当てはまることですが、現場を経験しないと、スタッフさんの困っていることや相談に対応するのが難しいと感じました。

そのため、まずは現場で経験を積んでから営業に進むことがキャリアアップの良い手段だと考えています。さらなる成長とキャリアアップをめざし、自分を高めていきたいと思います。

※ 記載内容は2023年7月時点のものです

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