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インタビュー

<突撃!>気になる部署の先輩・後輩【営業2本部/営業3課】~ライクスタッフィング株式会社~

ライクスタッフィング株式会社 営業2本部 営業3課 課長(2023年時点)
湯浅 遼司さん
ライクスタッフィング株式会社 営業2本部 営業3課 課長代理(2023年時点)
前田 健太郎さん

ライクグループは保育・人材・介護の事業を展開しています。
今回は人材サービス事業を手掛けるライクスタッフィング株式会社で働く、ある部署の先輩後輩の2人の社員を紹介します!

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<突撃!>気になる部署の先輩・後輩【営業2本部/営業3課】~ライクスタッフィング株式会社~

社員プロフィール

・湯浅 遼司(ユアサ リョウジ)
所属:ライクスタッフィング株式会社 営業2本部 営業3課 課長
2016年にライクスタッフィングに入社。入社当時はモバイル業界の営業担当として東海支社に配属される。その後沖縄エリアを担当し、2019年にライクワークス(2022年6月にライクスタッフィングが吸収合併、現在はライクスタッフィング)に異動となり現在に至る。

・前田 健太郎(マエダ ケンタロウ)
所属:ライクスタッフィング株式会社 営業2本部 営業3課 課長代理
2020年にライクワークス(現ライクスタッフィング)に入社。

現在の業務内容について教えてください。

湯浅:営業2本部は、物流や製造関連業界における人材派遣・人材紹介・業務受託を担当する部署で、担当するエリアによって課が分かれています。私は、派遣スタッフさんの登録対応から入職後のフォローアップまで幅広い業務を担当しています。その他には、求人管理などの業務が課長の責任で行われているので、求人会社との打ち合わせや求人費の設定なども私が担当しています。
前田:私も登録対応やスタッフさんのフォローを行っていますが、オフィスではなく、特定のクライアント様の倉庫に常駐しています。物流業界では多くの人が一斉に働いているため、問題が発生した場合は、個別に連絡を取ったり、都度足を運んだりしていると対応が遅くなってしまいます。即座に解決できるように、営業担当が常駐する必要があるのです。

2人のエピソードを教えてください。

湯浅(左)、前田(右)

前田:初めて湯浅さんと顔を合わせたのは、新入社員研修後の懇親会でした。入社したばかりのころは、新型コロナウイルス感染症の影響で、緊急事態宣言が発令され、出社すらできない時期でした。「やっと先輩社員に会える!」と期待していましたね。
湯浅:その時を思い出すと、前田くんはとても真面目な印象でした。はしゃいだり、冗談を言ったりすることはあまりない人です。仕事に対して非常に真面目で、絶対に「面倒くさいなぁ」と言うことはないですね。入社してからこれまで、その点は何も変わっていないように感じますし、彼の良い点の一つだと思います。
前田:第一印象は覚えていないだろうなと思っていたので、そんな風に言っていただけて、光栄です。たしかその懇親会の日、湯浅さんは仕事の都合で少し遅れて参加されていましたよね。周りの先輩社員から「湯浅ってやつがいてさ~」といろいろな話を事前に聞いていたので、自分なりに湯浅さんのことを想像し、どんな人なのか楽しみにしていました。湯浅さんが登場して隣に立たれた時、直感で「営業のスキルが高そう……!」と思ったのを覚えています。
湯浅: 私たちには共通点があって、「心の余裕」や「許容範囲」が似ているなと感じます。何か問題があるときや、ちょっと大変なときにも頑張れるタイプで、そこが一致しているから、お互いに妥協しなくていいので、仕事をしていて楽だと感じることが多いです。あ、でもご飯に誘ったら普通に断られますけどね(笑)。
前田:気を遣って誘ってくださっていると思って、こちらも気を遣っているんですよ!(笑)
湯浅:気を遣われたくなくて毎日のように誘っているからね!実際は多い時に週3、4日くらい一緒にご飯に行ってくれる優しい後輩です。

やりがいや大切にしていることはありますか?

ジャケットとネクタイは共通の上司からのプレゼント

前田:この仕事をやっていてよかったなと思う瞬間があります。それは、スタッフさんが退職する際に、「営業担当が前田さんでよかった」と言っていただけたときですね。正直なところ、こうした感謝の言葉をすべてのスタッフさんから言われるわけではありません。

ただ、そういった言葉をもらった瞬間は、やっていて本当によかったと感じますし、とても嬉しいです。仕事をしている中で、こうした瞬間があることは、やる気やモチベーションにつながります。

湯浅:営業2本部では短期のお仕事も多く取り扱っているので、お仕事の期間が終わって、1度退職をされた方でも、思い出してまた連絡をくださるスタッフさんもいるよね。
前田:そうですね。きっと以前ご紹介したお仕事がよかったのだろうなと感じられるので、そういった連絡があるのも嬉しいことです。
湯浅:私はクライアント様とのやり取りの中でやりがいを感じることが多いかなと思います。先日、私が担当しているクライアント様の商談で、今後の担当が変わる可能性についての話が出ました。担当変更の予定はなく、引き続き私が担当をさせていただくことをお伝えすると、クライアント様はとても安心された様子でした。クライアント様との信頼関係が築けていることは、私にとって非常にやりがいを感じる瞬間です。

今後の目標や、実現したいことはありますか?

湯浅:私は、前田くんにもっとキャリアアップしてほしいと思っています。前田くんは現在課長代理ですが、今後も上をめざしてほしいですね。正直、まだまだ改善してほしいところはあるので、時には厳しいことを言うこともあります。前田くんには頑張ってほしいという気持ちがあるからこそなんですけどね。
前田:期待に応えられるように頑張ります!
湯浅:前田くんは何か目標はある?
前田:営業2本部の売上の構成比で3課が1番になることが今の目標です。他の課に比べると営業の人数や担当エリアの規模などで難しい面もありますが負けていられないです。湯浅さんと一緒に目標達成をめざします!

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