企業と人を繋ぐ、人と人を繋ぐ、架け橋のような業界です。多くの人や企業と関わり合いながら、人や企業のために働くのが人材業界になります。

人材派遣は人手不足で困っている企業に提案し、当社が雇用するスタッフさんを派遣社員として受け入れていただきます。受け入れ後、派遣先企業で長く就業していただけるように派遣会社として派遣先企業と派遣社員の間に入り、両者のコミュニケーションが円滑に進むように調整していきます。

派遣社員との会話の中で派遣先企業の職場環境の改善が必要と判断したら、派遣先企業に職場環境の改善を求めることなどもあります。

企業と人を繋ぐ、人と人を繋ぐ、架け橋のような業界です。多くの人や企業と関わり合いながら、人や企業のために働くのが人材業界になります。

人材紹介はクライアント企業が求める人材要件を明らかにし、その要件に見合う求職者を探し、見つかり次第、その求職者に対してクライアントの魅力を伝えていきます。

求職者がクライアントの面接に行きたい！となったら、クライアントに求職者を推薦し、求職者が内定を取得できるように、企業がその求職者を採用できるように選考を進めるサポートをします。

業務委託は企業や個人からすべての業務を任せてもらい、その中から成果を提供していきます。そしてその対価として報酬を得ます。

求人広告は求人広告の作成支援サービスを提供し、広告掲載料もしくは制作料を得るビジネスになります。

そのため、営業は企業に向けて広告によりお金をかけてもらえるような提案をしていきます。

魅力は、普通に生活しているだけではじっくり話すことのできない様々な職種の人たちとじっくり話すことができる点ですね。

その人たちの職業観・価値観・人生観に触れることができるというのが、この業界で働いていて感じる魅力です。

そうですね。多くの人たちと関りを持つことによって自分の世界が広がるだけでなく、人に対する理解力、共感力、許容力が高まり、一個人としての人間力が上がったような気がしております。

仕事に終わりがないところです。

人材ビジネスはサービス業でもあるため、これをやったら終わりというラインがありません。企業や求職者のためにできることは無限にあります。

そのため、自分で仕事の終わりを線引きしていかないといけません。

人材ビジネスは人のために働いて喜びを得られますが、その一方で人が原因で自分が悲しくもなります。

自分の常識が他人の常識ではないため、面接に行かない、突然勤務をしなくなるなど、予期せぬ行動をとってしまう人が現れます。

そういった突然の行動で、お客様に迷惑をかけ、お客様からお叱りを受ける等して悲しくなるという経験を若手時代にたくさん積みました。

インターネットであまり載っていない話ですと、やっぱり、「人のために」喜べて、「人が原因」で悲しくもなる業界っていうのが人材業界になります。

また、人材業界で働いていると職業人としての自分が問われるのはもちろんですが、一個人としての自分も問われます。

留学生が多い大学に行っており、日本で働きたいけど働けない留学生の友人と学生時代に多く出会いました。

いつか彼らの力になりたいと思い、人材業界へ就職することを決めました。

また学生時代のアルバイトで同じ勉強をしている人同士をマッチングして繋げる、そして勉強仲間になっていただくということを行っており、人と人を繋ぐ楽しさ、やりがいを直に感じていたので、人材業界に入社を決めました。