ライク株式会社

インタビュー

“次につなげることが仕事である”日々の業務に感情をもって臨む

ライクケア株式会社 運営2部 主任(2022年時点)
井野 耕三さん

ライクグループの事業 保育・人材・介護
「…planning the Future ~人を活かし、未来を創造する~」
ゆりかごからハッピーエンディングまで、人生のどの段階においてもなくてはならない企業グループを目指しています。
そんなライクグループで働く社員たちを紹介する【ショートストーリー】のコーナーです。

talent book
【ショートストーリーvol.5】“次につなげることが仕事である”日々の業務に感情をもって臨む

◆プロフィール
井野 耕三(イノ コウゾウ)
・所属:ライクケア株式会社 運営2部 主任
・入社年度:2018年

◆現在の業務内容を具体的に教えてください。

前職の経験を活かし、主に社内システム関係全般の管理・調整・不具合の修正を行っています。また、新規施設の開設までのアプローチ及び開設後のフォロー、新卒・中途採用者への研修、各施設で必要時の業務応援・業務調整、施設スタッフの面談等、幅広く対応しています。

◆井野さんが大切にしてきた想いや価値観は何ですか?

‟次につなげることが仕事である”ということを常に考えています。これは、担当した業務は自分だけの仕事にせず、次に同じことを担当する人へ滞りなく仕事の方法などを引き継ぐ‟つなぐ”と、その業務を行う上での想いや気持ち、熱意などを‟つなぐ”ことの両方だと思っています。自分が担当する業務にいかに感情をもって臨めているかが大切だと思って、日々の業務に取り組んでいます。

◆今の職場環境で好きなところを教えてください。

前職で16年半の介護事業経験(現場から本社業務)を生かすことのできる場所。 また、周りのスタッフとのコミュニケーションが図りやすく、新たな提案や意見などを発信し、一緒に考え検討できる環境であること。 そして、時には指導してもらえる、自分を都度律することのできる職場環境だと思っています。 施設は入居者様もスタッフも一人ひとりの笑顔が絶えない施設が多く、訪問した際は心が温かくなります。

◆今興味があることを教えてください。

小学生から高校までラグビーをやっていましたが、卒業以降は特にスポーツをする機会もなく、趣味と呼べるものはありませんでした。 しかし数年前に釣りをする機会があり、そこからのめり込んでしまっています。 今では魚も捌けるようになりました。夢は5kg以上の真鯛を釣り上げること!

◆最後に……

介護の仕事を全うすることも、違う道を選んで進むことも自分の人生です。 しかし、その人生の中で「介護」を知っているのと知らないのでは、 今のこの高齢化社会においては、ひとつの大きなポイントになると思います。 若い時にこそ介護を学んでおくことは、その後どんな道を選んだとしても、 必ず自身のプラスになるでしょう。興味があればぜひ、一緒に働きましょう。

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