保育・人材・介護を軸とする生活総合支援のライクグループが『再エネ100宣言 RE Action』に参加

ライク株式会社は、この度、使用電力を100%再生可能エネルギーに転換する意思と行動を示し、再エネ100%利用を促進する『再エネ100宣言 RE Action』に参加いたしましたことをお知らせいたします。

■参加の経緯
ライクグループは、「…planning the Future~人を活かし、未来を創造する~」をグループ理念に掲げ、ゆりかごからハッピーエンディングまで、人生のどの段階においてもなくてはならない生活総合支援企業グループを目指しております。
一方、世界では、各地で気候変動によると思われる様々な自然災害による損害が発生しており、今後、気温上昇が続けば、気象災害の増加、食糧生産性の低下、人々の健康や生態系への悪影響などのリスクが増大し、人々の生活や企業活動に不可欠な社会基盤を脅かす重大な危機であると認識されており、日本でも、脱炭素社会の実現を促す予算案や2050年に国内の温室効果ガス排出量を実質ゼロにする取り組みを盛り込んだ「SDGsアクションプラン2021」がまとめられるなど、様々な政策が進められております。
このような状況の下、ライクグループでは、運営する保育施設において10,525名のお子さまをお預かりしていることから(2020年11月末現在)、次の世代にバトンを渡し続けていけるよう持続可能な社会を実現することに社会的責任を負っております。
保育・人材・介護と、全ての世代に対しサービスを提供している私たちだからこそ、事業活動を通し、今を生きる「ひと」の力を合わせて、環境保全に取り組んでいきたいと考えております。

※「再エネ100宣言 RE Actionwebサイト

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https://saiene.jp/

 

■ライクグループの目標
2050年までに事業活動で消費する電力の100%を再生可能エネルギーに転換いたします。
中間目標:2030年までに40%転換

▼ライクグループのサステイナビリティについて
https://www.like-gr.co.jp/sustainability

 

■ライクグループについて
病院・企業等が設置する事業所内保育の受託、認可保育園・学童クラブ等の公的保育において374ヶ所の施設を運営する子育て支援サービスを営む保育業界でトップクラスの「ライクキッズ」「ライクアカデミー」、保育・介護業界はもちろんのこと、テレワークやEC販売を実現するためのネットワークインフラを支える通信業界におけるカスタマーサポートや端末販売、生活必需品の円滑な流通を支える製造・物流業界、生活に不可欠な施設等の新設・維持補修を行う建設業界、といった生活インフラを支える業界に特化した総合人材サービスを営む人材業界でトップクラスの「ライクスタッフィング」「ライクワークス」、24時間看護スタッフ常駐を中心とし、看取り介護までを行う有料老人ホーム等を首都圏で24ヶ所運営し1,400名を超える定員数を持つ介護関連サービスを営む「ライクケア」を中心に、保育・人材・介護分野におけるサービスを展開し、人生のどの段階においてもなくてはならない生活総合支援企業グループを目指しております。

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