ライク株式会社

サステナビリティ

8 月 8 日「リユースの日」、 「ライク×日本山村硝子」ペットボトルキャップのリサイクルについて、 にじいろ保育園の園児に向けワークショップを開催

 ライクの子会社で、子育て支援サービス事業を営むライクキッズは、日本山村硝子株式会社(本社:兵庫県尼崎市、代表取締役 社長執行役員:山村 昇)にご協力いただき、ライクキッズが運営する「にじいろ保育園亀戸」にて、2025年8月8日(金)の「リユースの日」にペットボトルキャップのリサイクルについてのワークショップを共同で開催しました。 

 ライクキッズでは、運営する保育施設において約12,000名のお子さまをお預かりしており、次世代に豊かな地球を引き継ぐことを使命と考え、持続可能な社会の実現に努めています。今回は、「循環型社会の実現に貢献すること」を大切にガラスびんやペットボトルキャップ等の製造販売を行う日本山村硝子様をお招きし、園児向けに「ペットボトルキャップを分別・回収することで再び価値のある物に生まれ変わることができる」といった内容のスライドショーを実施していただきました。

 また、園児たちが家庭などから集めたペットボトルキャップを活用し、硬貨の代わりにキャップを入れて遊べるカプセルトイ「循環ガチャ Model-S」をご用意いただきました。カプセルトイの中身として、ペットボトルキャップをアップサイクルしてつくられたマグネットやビニール製バッグが園児たちに贈られました。自分たちが集めたキャップがリサイクルされ、価値あるものに生まれ変わる過程を、園児たちが実際に目で見て体験できる貴重な機会となりました。
 これからもライクキッズでは、持続可能な未来を築くための取り組みを続け、子どもたちの持続可能な社会の実現に対する興味関心を育み、考える機会を創出してまいります。

 また、ライクグループでは、本社に加え、運営する一部の保育施設や介護施設においてペットボトルキャップの回収を行っています。回収したキャップを日本山村硝子様へ送り、リサイクル活動を通じて環境保全に貢献しています。