「保育」×「人材」国の課題に挑め!学生向けインターンシップを開催致しました。

先日、2019年卒の学生向けに「保育・人材・介護」を取り扱うライクグループの強みを活かした、新しい形のインターンシップを開催致しました。

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日本の大きな課題とされている待機児童問題。
政府も2017年度までの解決を目標としていた「待機児童ゼロ問題」について、2020年度に先送りを決めました。
今後、2018年度からの3年間で保育の受け皿を22万人分整備することで、待機児童を解消し、その後の2年間で更に10万人分を整備するというものです。

ライクグループでは、そんな待機児童問題について、当グループの強みである人材業界の視点を取り入れることで、待機児童の解消方法を考えるインターンシップを開催致しました。

■「保育」×「人材」 国の課題に挑め!学生向けインターンシップの概要
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世の中の課題解決に取り組むライクグループとして「学生さんにも、保育業界×人材業界の生の課題に向き合ってほしい」という想いから、企画致しました。また、学生目線での新しい意見を、当グループの今後の活動に取り入れていきたいという意図もございます。

■今回は2019年卒/10名の学生さんに参加頂きました。
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今回は2日間にカリキュラムを分け、「【保育】×【人材】によって、2020年度の待機児童解消の為にできることは何か。」を議題にグループワークをしていただきました。

主なテーマは保育士不足について。こちらから予め提示した保育業界における問題点、

1.保育の仕事に対するイメージの低下
2.保育士の定着率
3.潜在保育士

以上の3つをもとに、原因とそれに対する解決策を、各グループごとに深堀りしていただきました。

グループワークの途中には、保育の現場で働いていた保育士さんをゲストでお呼びし、
学生さんからのインタビュー時間を設けることで、生の保育の課題に向き合っていただきました。

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最後に、各グループごとにまとめた内容を、当社の役員の前でプレゼン。
優勝チームには優勝特典もお渡ししました!

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皆さん、大変緊張していましたが、どのグループもとても素晴らしい意見を出してくださいました。
実際に導入したいと思える意見も多くあり、運営側としても、とても有意義な時間となりました。
今回参加いただいた学生の皆さん、ありがとうございました!

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ライクグループでは「保育・人材・介護」の業界を中心に、 どんな生き方をしていても、人生のどの段階においてもなくてはならない企業グループであり続けられるよう、 事業を拡大してまいります。

■リリース詳細は下記URLから
「保育」×「人材」国の課題に挑め!学生向けインターンシップを開催致しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000031395.html