人に寄り添う仕事を通じて、私が描くこれからの成長

総合人材サービスを展開するライクスタッフィングに新卒入社し、物流部門の営業職として活躍する竹中 帆夏。「スタッフさん一人ひとりにとって正解となる対応が異なる」ことを実感してきた中で、課長としてチームをまとめる立場となった彼女が、人に寄り添う仕事のやりがいを語ります。
チームで成長してきた私が、たどり着いた場所
小学生の頃からバレーボールに打ち込んできた私にとって、監督から教わった礼儀やチームプレーの大切さは、今も心の支えになっています。一人では達成できない目標も、チームで刺激し合い、互いに切磋琢磨しながら乗り越えていく。そんな経験の中で、人との関わり合いが自分自身を形づくってきたと強く感じるようになりました。
とくに印象深いのは高校時代です。同期がいない中、初心者を含む後輩たちを一人で引っ張っていくことに、難しさを感じていました。 それでも、一人ひとりと向き合い、チームを一つにまとめていった経験は、今も自分の力になっています。
こうした学生生活を通じて、私自身、誰かの人生に寄り添い、前向きな影響をもたらすことができる仕事に携わりたいと考えるようになりました。就職活動では「人の人生に関われるか」を軸に、特定の業界に絞ることなく幅広く企業を見ていました。
ライクスタッフィングを選んだ決め手は、「働きたい人をサポートする」という考え方が、自分の軸と一致していたこと。そして選考過程で人事の方が非常に丁寧に対応してくださり、会社の雰囲気にも惹かれ、直感的に「ここなら長く働き続けられそうだ」と感じ、入社を決めました。関われる業界の幅が広く、若いうちからチャレンジできる環境も魅力でした。
研修から独り立ちまで、入社後に感じた学び
入社以来、物流部門の営業職としてキャリアを積んできました。クライアントさまからいただく派遣オーダーに対し、スタッフさんのご紹介やマッチングを行うことが主な業務です。現在は200名以上のスタッフさんと日々やり取りをしており、長期勤務から1日限定の単発まで、さまざまな働き方やニーズに応えています。
入社後、まず印象的に残っているのは研修期間での業務体験です。実際にスタッフさんが勤務している就業先に2週間携わり、同じ作業を体験しました。想像していた以上に体力を使う仕事で、スタッフさんが日々業務を支えてくださっていることの有難さを、身をもって実感しました。その後は、応募者対応を行う採用登録会や、営業に必要なスキルを学ぶための先輩社員同行など、実務を通じて多くのことを吸収していきました。5月から営業同行を始め、7月には独り立ちしましたが、早い段階から「まずはやってみよう」と背中を押してもらえる風土がある会社だと感じていました。
入社前は、オフィスでの業務が中心になると考えていましたが、実際には外出の機会も多く、スタッフさんやクライアントさまと直接お会いしてコミュニケーションを取る場面が数多くありました。人に寄り添う仕事だからこそ、顔を合わせて話を聞き、自分自身を知っていただく時間は非常に重要だと感じています。この点は、良い意味でのギャップでした。また、社員同士の距離も近く、困ったことがあればすぐに相談できる環境が整っており、安心して業務に取り組めたことを今でもよく覚えています。
スタッフさんとクライアントさまに寄り添う日々とやりがい
派遣スタッフさんやクライアントさまから「ありがとう」という言葉をいただける瞬間が、今の仕事における一番のやりがいです。多くの派遣会社がある中で当社を選んでいただき、「またお願いしたい」「あなたに任せたい」と言っていただけたときに、信頼関係を築けていることを心から感じています。その一つひとつの言葉が、日々の業務に向き合う原動力になっています。
入社2年目には、大規模な新規立ち上げ案件をメイン担当として任せていただきました。自ら採用計画を立て、進捗管理から結果に対する責任までを担う経験は初めてで、プレッシャーも大きく、思うようにいかないことの連続でした。それでも、スタッフさんやクライアントさまと真摯に向き合い、声を一つひとつ拾いながら、がむしゃらに取り組んだ結果、立ち上げ初期でシェア2位を獲得し、1カ月で40名以上の入職という成果を挙げることができました。この経験を通じて、自分の判断や行動が結果につながる手応えを感じると同時に、大きな自信を得ることができました。
この仕事の難しさは、スタッフさん一人ひとりにとって正解となる対応が異なる点にあります。全員に同じ対応をすれば良いわけではなく、置かれている状況や気持ちに寄り添いながら、そのたび最適な選択を考える必要があります。試行錯誤を重ねる中で、人と向き合うことの奥深さや難しさを学んでいます。一人ひとりに向き合う姿勢を大切にしながら、これからも経験を積み重ね、さらに成長していきたいと考えています。
挑戦を後押しする環境の中で、ともに成長する
課長としてチームをまとめる立場を任せていただいてから、半年が経ちました。これまでは営業として自ら前線に立ち、成果を出すことに注力してきましたが、現在は自分の経験や考えをメンバーに伝え、それぞれの行動や意識としてチーム全体に浸透させていく難しさを実感しています。一人で結果を出すのとは異なり、メンバー一人ひとりの成長や成果に向き合う必要があり、日々試行錯誤の連続です。このような挑戦の機会をいただけていることに感謝しつつ、これまで培ってきた営業経験を活かし、メンバーが安心して力を発揮できる、より良いチームづくりに貢献していきたいと考えています。
このように、個人として成果を追うだけでなく、チーム全体を見渡す立場になったことで、この仕事を通じて「考える力」が身に付いたと感じています。また、スタッフさんやクライアントさまそれぞれにとって最適な対応を考え、状況に応じて判断することが求められる業務を経験する中で、目の前の事象だけでなく、その背景や先を見据えて物事を捉えるようになりました。まだ最善の判断ができない場面もありますが、そのたび振り返りを行い、次に活かすことを意識しながら、日々学びを重ねています。
就職活動中の学生さんにお伝えしたいのは、この会社には若いうちから挑戦できる風土があるということです。自ら手を挙げたことに対して、先輩や上司が「フォローするからやってみよう」と背中を押してくれる環境が整っています。挑戦には不安も伴いますが、一歩踏み出すことで得られる学びや成長は想像以上に大きいと感じています。一緒に挑戦し、ともに成長していける仲間との出会いを楽しみにしています。
※ 記載内容は2026年2月時点のものです
