人材育成

あなたの強みをみんなの手本へ。
苦手分野を少しの自信へ。自分も仲間も成長できる人事制度。

当社が求める保育者像を明確化した
“保育者ナビ”。

職位を明文化することで、職位定義や経験年数に応じた各種研修を受講することができ、「保育の質」の標準化とスキルアップを支援します。
監修:白梅学園大学教授 無藤 隆

人事考課制度と人材登用制度

人事考課制度(成長支援制度)について

当社の人事考課制度は、成長支援制度と名付けられており、個々の力を成長させることを重視し、その先の園・施設、そして会社の成長を見据えた仕組みとなっています。具体的には、最初に個々の成長目標を園長、施設長と設定、共有し、その目標を年間を通じて達成できるように支援しながら、半年後にはその経過を、年度では結果についての振り返りを行います。これにより、個々の長所の成長や短所の確認を行え、スキルの向上を支援しています。

人材登用制度(アドバンス制度)について

成長意欲の高い社員に対し、早期成長支援を行うのが人材登用制度=アドバンス制度です。保育所保育指針やサクセス保育者ナビを基準とした試験を実施。合格者はアドバンス資格者として手厚い成長支援サポートを受けることができます。さまざまな経験を積める仕組みによって施設内の保育者の見本や将来の園長、施設長候補として早期に成長できるよう会社が支援します。


充実の研修制度

職位や経験年数に応じた各種研修を受講することで、「質」の高い保育者としてのスキルアップを支援します。

リズム表現研修

保育者が講師となり、実践ポイントを交えたリズム表現研修

保育研修

子どもたちの日々の生活の中での発見や感動を大切に、自然を通して、保育を広げる実践研修

マネジメント研修

管理者としての知識やノウハウを身につけ、適切なリーダーシップがとれるように学ぶ

救命講習

子どもたちの命を預かる仕事をするうえで、定期的な救命講習の受講を必須としている


キャリアパスイメージ

仕事を続けていく過程で経験や視野が広がってくると、さまざまな業務に興味が出てくるかもしれません。
例えば、保育士であれば園のトップである園長を目指すことももちろん良いのですが、本社の管理部門に移り、
園の立ち上げや運営管理に係わったり、会社の経営に携わっていく、という道もあります。
学童の指導員をやってみたい、ということもあるかもしれません。
このように、キャリアアップだけではなく、さまざまな職種にキャリアチェンジ出来ることも当社の魅力の一つです。