ライス大学の留学生の皆さんと交流会をしました。

先日、ライクアカデミーが運営している平町児童館(目黒区)に、ライス大学の留学生の皆さんが交流会でいらっしゃいました。
午前中は幼児さんと、保護者さまを交えながら、遊びやゲームを実施。
少し照れくさそうにしながらも、一緒に遊んでいる姿がとても可愛らしかったです。

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こちらは円になって『ダック・ダック・グース(あひる・あひる・がちょう)』の様子。
英語圏ではとても人気のあるそうで、日本のハンカチ落としのようなゲームです。
鬼役のひとが、輪になって座っているひとの頭を、「ダック」か「グース」と言ってポンと叩き、「グース」と言われたひとは、直ぐに立って鬼役を追いかけます。鬼役が先に輪に開いた席に座れば鬼役脱出。今度は、座れなかったひとが鬼になるというゲームです。

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午後からは、小学生・中学生との交流会。なんと、子どもたちのために練習してきてくだった紙芝居を、日本語と英語で読み聞かせをしてくださいました。
物語は、日本の昔話としては定番の「鶴の恩返し」、「桃太郎」、「わらしべ長者」の3つ。
1枚日本語で読んだ後に、次は英語で読むというように、日本語と英語を交互に使いながら読んで下さいました。普段は日本語で聞いている昔話も、英語だと少し違う風に聞こえるようで、子どもたちも一生懸命聞いていました。

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その他にも、UNOなどのカードゲームや、けん玉、コマなども一緒に体験。
留学生の皆さんは、子どもたちが英語で話しかけると英語で答えてくれたり、今後は逆に日本語でコミュニケーションをとったり、この日は児童館に日本語と英語が飛び交うインターナショナルな1日になりました!

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ライクアカデミーでは、国の施策や各自治体の施策にあわせ、児童館に限らず、学童保育クラブ、放課後子ども教室、保育園の運営を行ってまいります。