ライクが支援するX-mov Japan株式会社が「フェリエ ドゥ横浜鴨居」において実証実験を行います。


この度、ライクが支援するX-mov Japan株式会社がフェリエ ドゥ横浜鴨居において実証実験を行います。

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介護離職問題が深刻化する中、介護人材は2025年に約38万人が不足すると言われ、IT・AIの導入やロボットの開発が活発に行われておりますが、運用面・コスト面等から、抜本的な解決となるレベルまでの実用化には至っていないというのが現状であります。

そこで、「ロボット共生社会で人々を幸せに」を理念に、物流運搬用の倉庫ロボットの導入、自律走行型のロボットアプリケーションでの館内広告・案内業務の本格的な推進等を行うX-mov Japanは、開発可能な要件に基づいて運用を検討する開発アプローチでなく、2ヶ月間開発部隊がライクケアネクスト本社及び介護施設に常駐し、従業員、入居者様、ライクケアネクストの採用業務を受託しているライクスタッフィングと直接意見を交換することで、課題を解決するための要件定義を行いました。

実証実験を行い、その過程や状況を関係者にシェアすることで、介護業界、開発業界、人材業界等が一丸となり日本の社会的な課題の解決を目指すことを目的としております。

■詳細はこちらからご覧ください。